私たちが今、生きている環境は
先人たちが築き上げた「あるべき姿の未来」でした
では、私たちはどんな未来を目指し、
次の世代に何を残すのでしょうか
今はまだ少ない再生可能エネルギーを
もっとたくさん創れるようにして、
もっとかしこく使えるようにする
それがシン・エナジーの目指す「あるべき姿の未来」です
現在、私たちが利用するエネルギーの多くは化石エネルギーに頼っており、
2011年の東日本大震災以後、その依存度は上昇傾向にあります。
出典:資源エネルギー庁 平成26年度(2014年度)における エネルギー需給実績(確報)
日本は資源に乏しく、その多くを海外からの輸入に依存しています。なかでも最も利用用途の高い石油は、
サウジアラビアやアラブ首長国連邦をはじめとする政情の不安定な中東地域から約8割を輸入しています。
私たちは太陽光発電、地熱発電、水力発電、バイオマス発電といった
純国産の再生可能エネルギーを、地域とともに開発しています。
大阪府 東大阪市
恩智川治水緑地太陽光発電所
長崎県 雲仙市
小浜温泉バイナリー発電所
岩手県 八幡平市
松川小水力発電所
地域で創ったエネルギーを地域で活用する仕組みを作ることで、
海外から輸入する資源に頼ることの無い社会を
作っていきたいという思いがあります。